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授業プロセス評価システム(JS-LES)

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JS-LESの授業は、4つのステップで綿密に学習効果を高めます

JSランゲージの企業内語学研修は、独特の全プロセス評価システムを採用しています。
企業の語学研修ニーズ、受講者の研修目的、学習進度に合わせたオリジナルカリキュラムで最大の学習効果をあげる秘訣がJS-LES(授業プロセス評価システム)です。


企業の研修ニーズヒアリング、受講者のレベルチェックを行い、それらを総合して、カリキュラム要件を整理します。企業の要件に基づいて、オリジナルカリキュラムを作成提案し、協議の上、レッスンプランを確定し、研修請負契約を締結します。


決定したカリキュラムに基づく授業はコグニティブ方式(※)を重視して、自然に確実に覚えられるように進めます。
そのために、初期の段階で出来るだけ中国語だけの授業が出来るように、レディネスユニットのマスターや、カタカナ読みの禁止などを習慣付けします。
講師は専門担任制で、中国普通話を母語とする、日本語1級レベルの教員有資格者が担当します。


講師の授業レポート、個人別成果評価と、受講生の授業評価をもとに、講師の指導管理を行い、進捗上の問題があると判断される時は、レッスンプラン適合化の提案を行います。



期間ごとのレッスン評価に基づき、レッスンプラン適合化提案の実施か、ステップアッププランの実施が適正かを提案し、次期のレッスンカリキュラムに反映していきます。

さらに学習効果を高めるための循環学習法の実践

語学学習では、教室授業だけでなく、実際の生活場面で言葉を使う練習が重要です。
JSランゲージでは、授業内容を自分で反復練習できるようレッスン内容をテープ録音することを許可しています。
受講生は、授業録音を使って次の授業日まで個人復習をすることで、格段の定着が図れます。

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