> TOP>> 語学スクールの受講料はなぜ高い
ます、下のグラフを見てください。左側は、経済産業省が定期的に行っている「特定サービス産業調査・外国語会話教室編平成17年調査」の統計から全国1,144校の受講料収入とその支出内容の合計値を構成比ごとに直したものです。右側はJSランゲージスクールの受講料とその支出内容を同じように構成比ごとに直したものです。
左側のグラフをみるとわかるように、授業料の半分以上が広告宣伝費や、家賃、管理費などに使われているので、授業料が高くなることが分かります。
JSランゲージスクール(グラフ右柱)では、受講料を低料金に抑えるために、授業に直接関係のない広告宣伝費や管理費を極力圧縮しています。JSランゲージスクールは、広告費や、施設費、間接人件費は最小限にしている一方、授業を行う講師の質を確保するために、講師の処遇を重視しています。
NOVAはどうしてあんな大きな被害者を出して簡単に倒産したのでしょうか?
大変参考になる「News week」2007.12の特集記事があります。
会話学校の宣伝への過信や、誤解を解くのに大変参考になりますので一部を紹介します。
「News week」2007.12の特集記事(PDF:2.23 MB)
JSは立派なビルにはありません。教室も豪華ではありません。それは、受講生の不要な負担を極力排除して、受講料の抑制を最重視しているためです。受講料を安くするためといっても、もっとも大切な講師の質を保持するために、講師料は大手スクール以上を保証して講師の選別を厳しくしています。JSランゲージスクールは、建物や教室は自慢できませんが、講師、授業内容、合格実績、格安な受講料、駅近の5つは堂々と自慢できます。
JSの講師は、教員有資格者、TESOL、TEFLなどの外国語教育資格を持つネイティブ教師、指導経験の長さなどで選ばれた人の中から、1次試験(母語の基本的理解度)、2次試験(指導法)をパスした教師だけが担当していますので、早期上達がお約束できるのです。
ベテラン講師といえども、教務主任(語学教育研究者)の厳しいチェックを受けます。チェックだけでなく、懇切に教授法改善指導を行いバックアップしていますので、先生もどんどん成長しているのがJSランゲージスクールの誇りです。
入会時の厳密なレベルチェックで、一人ひとりにピッタリのカリキュラム、テキストでオーダーメイドのレッスンを行います。JSランゲージスクールにTOEIC、HSK、韓検などの上級受験者の在籍が多いのは、最も効率的な学習が出来るからです。テキストは持ち込み教材からテレビ、ラジオ講座平行受講まで選択自由です。レベルチェックテストは、英語は最も信頼性の高いCASAC、中国語、韓国語はJSランゲージが開発した自己診断表で正確に得意点、弱点を明確に判定して的確な学習目標を設定します。
レッスン日時は、自分の都合で決められるので、欠席でレッスン料が無駄になることがありません(前日12時まで変更可能)。超多忙な人も、時間のある人も自分の都合に合わせたムダのない受講が出来ます。
学ぶ人は十人十色、テキストも十人十様。受講生指定(持ち込み)テキストを使用することも出来ます。大学講座、NHK講座で主教材にして、同じ内容の復習で併習で着実に速習する方もあります。
所定のレッスン日に1度も休まず20回連続して受講された方には学習奨励賞として、1レッスン無料券を差し上げます。(10回毎にお渡しするレッスンレポートが証明書となります)
●課外サービス1:自由会話サロン(参加無料)毎月第3土曜日開催や、各種イベントで学習成果を思い切り試すチャンスがあります。
●課外サービス2:修了後もアフターケア(無料相談)が有ります。卒業生には、留学先や自宅からの受験問題、文書などの質問に何でもメールでお答えします。