> TOP>> JSランゲージブログ>> 5월의 신부 (5月の花嫁)
結婚式の時期について、日本でいうとジューンブライドの6月の花嫁は幸せになると言われますが、韓国では女性が結婚したい季節は5月が多く、「5월의 신부 (5月の花嫁)」という言葉のように、5月の花嫁は最も美しいと言われることが一般的です。
韓国では5月を「가정의 달(家庭の月)」と言われていますが、例えば、21日は21という数字が二人で一つの家庭を作る夫婦に似ていることから、「부부의 날(夫婦の日)」と決められています。
他にも、「5일 어린이날(こどもの日)」、「8일 어버이 날(両親の日)」、「15일 스승의 날(先生の日)」など、韓国の5月は記念日が多いですが、誰かへの感謝の気持ちを伝えたり、夫婦の日を迎えたり、そして結婚式のシーズンであるなど、幸せが感じられるにぎやかな時期になります。
今回の【会話表現】では、5月の記念日について二人の会話やり取りをまとめました。まねして読んで、書く練習もしましょう。
A:이번 어버이날에 무슨 선물했어요?
今年の両親の日に何のプレゼントをしましたか。
B:부모님께 공연 티켓하고 카네이션을 드렸어요.
両親に公演のチケットとカーネーションをあげました。
A:그래요. 전 부모님하고 함께 식사하러 갔어요.
そうでしたか。私は、両親と一緒に食事に行きました。
B:5월달엔 여러가지 행사가 많네요.
5月にはいろいろとイベントが多いですね。
A:곧 있음 스승의 날이라서 친구들하고 모교에 가기로 했어요.
もうすぐ先生の日なので、友人たちと母校に行くことにしました。
B:담주에 제 여동생이 결혼을 해요.
来週、私の妹が結婚式を挙げます。
A:정말요? 축하해요. 5월의 신부네요.
本当ですか。おめでとうございます。5月の花嫁ですね。
B:5월달엔 결혼식이 많아서 돈을 많이 써요.
5月には結婚式が多いので、お金をたくさん使います。
A:또 누가 결혼식을 해요?
他に誰かが結婚するんですか。
B:네, 다음주 일요일에 후배의 결혼식에 가요.
はい、来週の日曜日に後輩の結婚式に行きます。